メールの送受信ができない

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【1.ドメイン・プロバイダの契約切れ】

 

メールの@マーク以降をドメインといいますが、このドメインの問題というのもあります。
どういうことか?といいますと、@マーク以降は 独自ドメインであったりプロバイダのドメイン名になっているのですが、何らかの問題でこのドメインが使えなくなっている、無効になっているというものです。
具体的にいえば、ドメインが失効している、プロバイダの契約が切れているということです。
この場合 メールは突然使えなくなります。送受信両方です。
事例としては非常に少ないのですが、会社や事業所などで複数台のパソコンでメールが一斉に使えなくなった場合などは、ドメインやプロバイダの契約が切れていないかどうか?確認が必要です。
 
【2.サーバーの障害】
 
メール送受信は、必ずサーバーを経由して行われます。
プロバイダのメールならプロバイダのサーバー、独自ドメインならレンタルサーバーです。
サーバーで何らかのトラブルが起きると送受信できなくなります。
プロバイダのサーバーでは起きにくいのですが レンタルサーバーではしばしば障害が発生し メール送受信ができなくなることがあります。
プロバイダやレンタルサーバーのホームページで 告知されていることもありますので、確認する必要があります。

【3.メールサーバーの容量オーバー】

メールソフトで「サーバーにコピーをおく」に設定している場合、メールソフトでメールを受信しても サーバーにメールは残るようになっています。
「コピーをおく」では サーバーにメールを保管しておく期間が設定できますが、長い期間を設定している場合にメールサーバーにメールがたまり容量オーバーとなり、メールの送受信に問題が起きる時があります。
メールの送受信を頻繁に行ったり 添付ファイルを多く受信するような会社や事業所でしばしば起きるトラブルです。
メールの送信はできるが 受信ができないという傾向があります。
WEBメールにログインして 受信メールの削除したり、メールソフトの「サーバーにコピーをおく」設定を解除するか変更する必要があります。
 
【4.セキュリティ対策ソフト】
 
セキュリティ対策のファイアーウォール設定でメールの送受信ができないこともあります。
一時的に セキュリティ対策ソフトのファイアーウォール設定を停止するか セキュリティ対策そのものを停止してどうなるか試してみるといいでしょう。

【5.メールソフトの設定】

メールの設定が間違っていることもあります。
何らかのかたちで設定がずれてしまったか、またプロバイダ側で設定変更するようアナウンスされているということもあります。
プロバイダやレンタルサーバーのホームページへ行き メールソフトの設定が正しいかどうか確認することも大切です。
アカウントの再設定は試してみる価値はあります。
 
【6.パソコン・メールソフトの不具合】
 
XPの時によく使用されていた Outlook Expressでは メールソフトの不具合やメール送受信データの入っているフォルダの破損、データファイルの破損などが原因でメールの送受信ができないということもありました。
Windows VistaのWindowsメールや Windows 7以降のWindows Liveメールでは こうした問題は非常に少なくなっています。
ただメールソフトの不具合はまれに事例としてありますので、他のメールでアカウント設定を行ってどうなるか試してみるという方法もあります。
メールソフトの不具合は ハードディスクの不良やウイルス感染などのパソコンで起きやすいと考えられます。
パソコンの状態が悪いという場合は ハードディスクの検査をしてみたほうがいいでしょう。